ストリートピアノ/音楽
本学では2026年6月13日(土)から、開学10周年記念事業「いこてん」の一環として、学生食堂PILLAR Diningにどなたでもご利用いただける「ストリートピアノ」を設置しています。
今回は、企画・担当者である本学職員の足立瞳さんに、企画の魅力や設置にかける想いを伺いました。
Q.食堂にピアノが設置されたきっかけを教えてください
2年ほど前に「KYOTOストリートミュージックProject」(当時は学生プロジェクト団体)が約3週間限定で食堂にピアノを設置した企画が大変好評だったことから、ピアノの常設を夢見ていました。実家でピアノを弾いていたけれど一人暮らしの住まいにはピアノが無いという学生や、地域住民の方でピアノを弾く機会がこれまでなかった方などに、機会を提供したいと本格的に企画をし始めました。
ただ、新たに購入するのではなく、使われなくなったピアノを再活用したいと考え、福知山市を通じて幅広く呼びかけを行いました。その結果、同市の横田貴裕さまから連絡をいただき、かつて保育士のお姉さまが使用されていた大切なピアノを譲り受けることができました。内部の修理と調律を施したピアノは、その美しい木目調の色味も相まって、食堂で素敵な存在感を放っています。
Q.設置されてからの利用状況や、周りの反応はいかがですか?
ピアノの上に設置している感想ノートから、演奏してくれている人がいると分かりました。ノートには、「ずっと置いてほしい」「音楽を通して人とのつながりが生まれて良かった」といった温かい言葉が寄せられており、設置を喜ぶ声が届いています。
Q.このピアノをどのように使ってほしいですか?
ご寄附いただいた横田さまは、「学生の皆さんや地域の方に幅広く弾いてほしい」と話されていました。私からも、季節に応じた演奏で食堂の利用者を和ませたり、誕生日のサプライズ演出などにも自由に活用していただければ嬉しく思います。
想いが詰まったピアノですので、ぜひ皆さんで新たな音を響かせていってください。
設置概要
地域の皆さまもご利用いただけます。ぜひお気軽にお越しください。
- 期間 2026年6月13日(土)以降、常設
- 時間 9:00~18:00
- 演奏可能日 月曜~金曜(土日祝・学休期不可)
- 場所 PILLAR Dining(学生食堂)
- 使用料 無料
※メンテナンスやイベント等により利用できない場合がありますので、ご了承ください。
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開学10周年記念事業「いこてん」オープニングセレモニーを開催しました(本学ウェブサイト)
掲載紙
- 京都新聞 2026年6月16日(火)「地域と学生つないで 福知山公立大10周年 ピアノの譲渡式」朝刊地域(丹後中丹)26面
- 京都新聞のオンライン記事(一部有料)はこちら
- 両丹日日新聞 2026年6月16日(火)「10周年事業のセレモニー 福知山公立大学食にはピアノを設置」4面

