2026年6月13日(土)、本学において開学10周年記念事業「いこてん」のオープニングセレモニーを開催し、学生・教職員・地域住民など約110名が参加しました。
「いこてん」は、開学10周年の「10(てん)」と「憩(いこ)い」、そして展示の「てん」を掛け合わせた名称で、学生・教職員が主体となってキャンパス内に文化や芸術、交流の場を創出する開学10周年記念事業です。当日は、音楽やパフォーマンス、展示を通して多くの方が集い、「いこてん」のスタートを祝いました。
オープニングセレモニーでは、10周年記念事業実行委員長の西田副学長が挨拶を行い、これまで準備に携わった学生や教職員、協力者への感謝を述べるとともに、「いこてん」に込めた思いを紹介しました。
続いて、地域の方から寄贈いただいたピアノの譲渡式を行いました。譲渡者の横田様への感謝の意を込めて、川添信介学長がお礼の言葉を述べたほか、横田様からもご挨拶をいただきました。また、「ストリートピアノと周年記念コンサート」を企画した本学職員の足立瞳氏が感謝の気持ちを込めて歌を披露し、学生が寄贈されたピアノで伴奏を務めました。
その後の記念コンサートでは、情報学部の井上一成教授(チェロ)と橋田光代教授(ピアノ)による演奏のほか、アカペラサークル「かんたーれ」による合唱、吹奏楽サークル「トゥッティ」による演奏が行われました。最後は出演者と参加者が一体となって演奏や合唱を行い、会場は温かな雰囲気に包まれました。
コンサート終了後には、「即興!-インプロビゼーション-」を企画した本学職員の原田翔氏と演劇サークル「青い鳥」による即興パフォーマンスショーを開催しました。参加者が事前に記入したお題をランダムに取り入れながら物語を展開する即興劇が披露され、会場からは笑いや驚きの声が上がりました。

また、希望者を対象に学内展示の見学ツアーを実施しました。開学10周年記念事業「いこてん」の展示である「工芸品からみるモンゴルの文化」および「かやのそと、かやのおと」のほか、地域特別展示として開催中の「鬼瓦展示」「丹波漆展」を巡り、参加者はそれぞれの展示に込められた思いや背景について理解を深めました。
「いこてん」は2026年12月まで継続して実施予定です。今後も展示やイベントを通じて、学生・教職員・地域の皆さまがつながり、交流できる場づくりを進めてまいります。
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