資格等の取得

福知山公立大学地域経営学部のカリキュラムにおいて、次のとおり資格等を取得することが可能です。

数理・データサイエンス・AI教育プログラム(リテラシーレベル)

政府が示すAI戦略2019では「すべての大学・高専生が初級レベルの数理・データサイエンス・AIを習得すること」を目標に掲げています。
本学では、そのモデルカリキュラムに準拠した数理・データサイエンス・AI教育プログラム(リテラシーレベル)を提供しています。
所属学部・学科に関係なく、このプログラムを履修することが可能です。ただし、本プログラムの対象学生は、2020年度以降入学生のみとします。入学年度別の指定科目の単位をすべて修得した学生にプログラムの修了認定証を発行します。

診療情報管理士認定試験の受験資格(医療福祉経営学科の学生のみ取得可能)

1.診療情報管理士について

本学は「診療情報管理士」教育指定校として認定されています。「診療情報管理士」とは、四病院団体協議会(社団法人日本病院会、社団法人全日本病院協会、社団法人日本医療法人協会、社団法人日本精神科病院協会)および財団法人医療研修推進財団の認定する資格です。
「診療情報管理士」は、現在の医療機関における事務職の資格では、最も歴史があり、価値が認められている資格です。本学には「診療情報管理士」の資格取得を前提とした求人が毎年多数寄せられており、資格取得者は手当がプラスされるなど給与面でも優遇されます。

2.診療情報管理士認定試験について

診療情報管理士認定試験は、年に1回(2月)実施されます。3年次の前学期が終了した時点で、下表の指定科目の単位をすべて修得できている場合に受験資格を得ることができ、3 年次の 2 月に日本病院会が実施する「診療情報管理士認定試験」を受験することができます。本学では、在学中に最大で 2 回(3年次の2月、4年次の2月)の受験機会があります。
認定試験に合格すると、本学卒業と同時に「診療情報管理士」の資格が授与されます。なお、診療情報管理士認定試験は、受験資格があれば、卒業後も合格するまでチャレンジすることができます。

3.受験資格の取得条件について

診療情報管理士認定試験の受験資格を得るためには、在学期間中に指定科目の単位をすべて修得する必要があります。
なお、2年次後期・3年次前期に開講される指定科目については、開講時期に単位を修得できなかった指定科目が1つでもあれば、3年次の認定試験を受験することはできません。
シラバスをよく確認し、授業への出席回数や試験日程等にご注意ください。

社会調査士

1.社会調査士について

インタビュー調査やアンケート調査の方法を学び、統計や世論調査の結果を批判的に検討するなど調査企画から報告書作成までの社会調査の全過程を学習することにより、基本的な調査方法や分析手法の妥当性、またその問題点を指摘することができる、社会調査の基礎能力を有する専門家です。

2.社会調査士の資格取得条件について

本学卒業時に、下記 A~G 領域に分類される入学年度ごとに定められた指定科目の単位を修得し、一般社団法人社会調査協会に申請することにより「社会調査士」の資格を取得することができます。単位修得要件等を確認のうえ、計画的に履修してください。

  • 【A領域】 社会調査の基本的事項に関する科目
  • 【B領域】 調査設計と実施方法に関する科目
  • 【C領域】 基本的な資料とデータの分析に関する科目
  • 【D領域】 社会調査に必要な統計学に関する科目
  • 【E領域】 多変量解析の方法に関する科目
  • 【F領域】 質的な調査と分析の方法に関する科目
  • 【G領域】 社会調査を実際に経験し学習する科目
3.資格認定の申請方法について

資格認定を希望する学生は、所定の申請書類一式を整え、審査・認定手数料を添えて社会調査協会に提出する必要があります。申請方法等は、社会調査協会HP(https://jasr.or.jp/)をご確認ください。資格認定に関する規則等が変更されることがあれば、ポータルサイト等でお知らせします。

初級地域公共政策士(地域経営学科の学生のみ取得可能)

1.地域公共政策士の特徴について

「地域公共政策士」は、異なる職業分野の垣根(セクター)を越えて、地域の公共的活動や政策形成をコーディネートし課題解決を導くことができる人材のための職能資格です。
あらゆる社会的主体がそれぞれの役割を共有し、共に公共的活動を支えるネットワークを形成していくことが、豊かで活力のある新しい社会を切り開く土台となります。「地域公共政策士」はこうした新しい地域社会をリードしていく人材として活躍していくことが期待されています。

2.地域経営人材育成基礎プログラムについて

北近畿地域の現状を踏まえて、地域社会の多様な社会的資源に新たな価値や位置づけを見出し、その資源を活用して、地域のさまざまなセクターの連携と協働によって地域社会の活力を創出するための基礎的な能力を育成することを目的とした本学独自の資格取得プログラムです。

3.初級地域公共政策士の資格取得条件について

指定科目から6科目(12ポイント)の単位修得と、カリキュラム外の科目である「コミュニケーション演習」(1ポイント)への参加が必要となります。「コミュニケーション演習」を修了するためには、年1回実施する同演習に参加するとともに、別途「地域キャリア実習」に参加する必要があります。なお、本プログラムは2016年度以降に修得した単位がポイント認定対象です。

社会福祉主事の任用資格

社会福祉主事の任用資格は、各地方自治体の福祉事務所などに従事する公務員(ケースワーカー、相談員など)として任用される者に要求されるものです。特別養護老人ホーム、老人保健施設、軽費老人ホームなど社会福祉施設の職員等の資格にも準用されています。「任用資格」とは、所定の要件を満たし、該当する職種に就いて初めて通用するものです。
資格を取得できる対象は、以下の厚生労働大臣の指定する社会福祉に関する科目(以下「指定科目」)から3科目以上の単位を本学で修得して卒業した学生です。

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