地域防災研究センターが市内河川流域の雨量観測データを公開

2026.06.24

福知山公立大学地域防災研究センターでは、地域の防災力向上に向けた研究の一環として、市内河川流域における雨量や水位の観測を行っています。このたび、研究で収集している観測データのうち、簡易雨量計による雨量データをホームページ上で一般公開しました。

本取り組みは、地域防災研究センターが情報学部の衣川昌宏准教授および数理・データサイエンスセンターと共同で進めている研究です。特定の河川流域内における出水(降雨に伴う水位の上昇や氾濫)の状況を把握し、将来的には避難行動や防災教育のための基礎資料として活用することを目的としています。

現在、市内の法川流域および弘法川流域において、研究用の簡易雨量計と簡易水位計(超音波式)を設置し、ネットワークを通じて観測データを収集しています。収集したデータを分析することで、地域ごとの降雨状況や河川の変化をより詳細に把握することを目指しています。

今回公開したページでは、簡易雨量計で観測した最新の雨量データをグラフ形式で確認することができます。グラフ画像は定期的に更新されており、市民の皆さまが地域の降雨状況を把握するための参考情報として活用いただけます。
また、大江町蓼原地区では、設置した簡易雨量計の観測データが地域の自主防災組織において災害警戒のための支援情報として活用されています。

地域防災研究センターでは、今後も観測データの蓄積と分析を進めるとともに、研究成果を地域の防災・減災活動へ還元してまいります。

簡易雨量グラフ
地域防災研究センターのホームページ内「防災情報リンク」からご覧いただけます。

【地域防災研究センター】
https://www.fukuchiyama.ac.jp/institutions/bosai/
※グラフ画像は定期的に更新されます。大雨時の状況確認や日頃の防災意識向上のためにご活用ください。

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