開学10周年記念事業「いこてん」の見どころ①

2026.06.16

工芸品から見るモンゴルの文化/展示

本学では、6月1日からメディアセンターにて、開学10周年記念事業「いこてん」の一環として、「工芸品から見るモンゴルの文化」の展示を行っています。

今回は、企画・担当者である本学基盤教育院の渋谷節子教授に、企画の魅力や開催にかける思いを伺いました。

Q.「工芸品から見るモンゴルの文化」とは、どのような企画ですか?

「アーティスティックなパブリックスペースの展示」というテーマに合わせ、豊岡市立日本・モンゴル民族博物館で実際に展示されている貴重な物品を、本学メディアセンターで紹介する企画です。

遊牧民の文化的な物品を展示することで、遠くに行かなくてもモンゴルの豊かな文化を見て感じることができます。「学内で何か楽しいことができたらいいな」という思いを込めて立案しました。

 

Q.この企画の目的はどのようなものですか?

目的のひとつは、モンゴルの文化の美しい工芸品を学生や地域の方々にご覧いただくことです。

もうひとつの目的は、開学10周年の機会に大学と豊岡市の協力により事業を実施し、博物館の紹介につなげることです。大学が博物館の資料を借用して展示することで、地域社会における博物館等の施設の役割について考えるとともに、地域活性化について学ぶ機会や、海外の文化に気軽に触れる機会を提供できると考えています。博物館にとっては、交通の便の関係から認知されにくい展示内容の魅力を周知する機会にもなります。

この企画を通して、福知山公立大学と豊岡市との地域連携を図り、地域同士のつながりを広げるきっかけとし、地域活性化の推進につなげていきたいと考えています。

 

Q.企画を通して学生や地域の方々に伝えたいことはどのようなことですか?

今回の企画では、「美しさ」という観点を重視し、世界の文化への感性を共有したいと考えています。

地域連携の観点からは、地域社会に存在する施設の役割や価値を発信することで、大学と地域のつながりを深め施設等の付加価値を高めることにつながればと考えています。

 

開催概要

興味を持たれた方は、ぜひメディアセンターへお立ち寄りください。

・展示期間 2026年6月1日~12月
・展示場所 メディアセンター1階 イベントスペース
・見学料 無料
・協力 日本・モンゴル民族博物館

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