2026年6月13日(土)、本学メディアセンターにおいて、地域経営学部・張明軍准教授のゼミと芸術文化観光専門職大学の姚瑶准教授のゼミによる合同ゼミを実施しました。当日は、張ゼミから教員1名・学生9名、姚ゼミから教員1名・学生5名が参加しました。
今回の合同ゼミは、地方に立地する小規模大学同士が、地域資源の活用や異文化理解を共通テーマとして交流する初めての取り組みです。両大学はいずれも地域との関わりを重視した教育研究を行っており、学生が大学や地域の枠を越えて学び合う機会となりました。
当日は、キャンパス案内、自己紹介、アイスブレイクで交流を深めた後、異文化コミュニケーションを体験的に学ぶカードゲーム「バーンガ」を実施しました。言語やルールの違いによって生じる戸惑いを実際に体験することで、異文化理解の重要性や課題について考える機会となりました。
続いて行われたワークショップでは、「福知山市と豊岡市の外国人観光客向け地域特産品の比較と提案」をテーマに、両ゼミの学生が混合グループに分かれて意見交換を行いました。両地域の観光資源や特産品を比較しながら、外国人観光客に向けた商品開発や情報発信のあり方について検討しました。発表では、両地域の観光要素を組み合わせた提案として、鬼のデザインを取り入れた鞄づくりなど、学生ならではの柔軟なアイデアも示されました。
今後は後期に、本学の学生が芸術文化観光専門職大学を訪問し、城崎温泉における外国人観光客向け特産品の市場調査を行う予定です。今回の合同ゼミを出発点として、継続的な交流と、地域をフィールドとした実践的な学びの発展が期待されます。
関連URL


