講義科目「地域福祉論」でゲストスピーカーを招聘しました

2026.07.27

2026年7月17日(金)の「地域福祉論」(地域経営学部・川島典子教授担当)において、福知山市大堀自治会長の河谷寅夫さんをゲストスピーカーにお招きし、大堀地区で取り組まれている自主防災活動についてご講演いただきました。

「地域福祉論」では、座学を行った上で、行政と社会福祉協議会、NPO、中間支援組織、地域住民など、多様な主体の協働による地域福祉の推進について学んでいます。今回は、地域住民による地域福祉活動の一環として、大堀地区で実践されている自主防災活動についてお話しいただきました。

大堀地区は、平成26年8月豪雨での被災以降、自主防災活動が活発になりましたが、平成30年7月豪雨でも再び被災しました。こうした経験を踏まえ、治山ダムや山腹工事などのハード対策だけでは十分ではないとの考えから、地域住民を中心に、桃映中学校の生徒や本学学生も参加する森林整備活動など、地域ぐるみの自主防災活動に取り組まれています。当日は、飛び入りで桃映中学校の校長先生と人権教育担当の先生にもご参加いただき、校長先生からは、中学校における地域との連携や防災学習についてお話しいただきました。

受講した学生からは、「自分たちの大学の近くで浸水被害が起きていたことに驚きました」「住民が主体となって取り組む自主防災による地域福祉に関心を持ちました」などの感想が寄せられました。
今後も、近隣住民の方々の取り組みを紹介し、地域協働教育に活かしてまいります。

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