2026年7月11日(土)、舞鶴市のコミュニティースペース「KATALab.」および西市民プラザにおいて、地域学生共創プラットフォーム「CAN-vas」が主催する「高校生ミライキャンバス2026」第1回が開催されました。
地域学生共創プラットフォーム「CAN-vas」は、本学地域経営学部4年の鹿山雄生さんが代表を務める学生団体です。「学生自らが地域の現場で学び、学べる場をつくる」をコンセプトに、学生と地域をつなぐ活動を展開しています。
今回の「高校生ミライキャンバス2026」は、京都府北部地域の高校生を対象に、地域で活躍する人との出会いやフィールドワークを通じて、地域の魅力や将来について考える機会を提供する事業です。昨年度まで行政が実施していた「高校生みらい会議」を参考に、本学学生を中心とした有志団体CAN-vasが新たな形で企画・運営しています。
第1回となる今回は、高校生6名、大学生5名などが参加し、一般社団法人KOKIN代表・一般社団法人まちのとびら副代表の原田翔太氏を講師に迎えました。原田氏からは、舞鶴市での地域づくりやコミュニティスペース「KATALab.」の運営について講話が行われ、参加者は地域で活動する大人の考え方や実践について学びました。
講演後は、舞鶴市の特産品である「万願寺甘とう」を使った調理体験を実施しました。参加者はグループごとに役割を分担しながら協力して料理を作り、「地域の資源(食)」に触れるとともに、高校生・大学生の交流を深めました。
参加した高校生からは、
- 「大学生や地域で活動する方との交流を通して、地域に貢献できる機会の大切さを感じた。」
- 「舞鶴の魅力について知ることができ、地域の特産品を使った料理体験も良い経験になった。」
- 「地域で高校生や学生が気軽に集まれる場所があることを初めて知った。」
などの感想が寄せられました。
運営を担当した本学地域経営学部4年・地域学生共創プラットフォームCAN-vas代表の鹿山雄生さんは、次のように話します。
「昨年度まで行政が行っていた事業を参考とした事業を関わりのあったメンバーで復活させられたこと、まずは嬉しく感じます。また、参加してくれた学生から前向きな感想を多くもらうことができて、とても手ごたえのある初回となりました!次回以降も本気で場づくりをして、京都北部地域の魅力を学生の手で伝えていきたいと思います!」
今後、「高校生ミライキャンバス2026」は8月22日に綾部市、9月20日に京丹後市、10月25日に宮津市、11月8日に舞鶴市で開催し、2027年1月には福知山市で最終報告会を予定しています。高校生が地域の魅力や地域で活躍する人々と出会い、自らの将来を考える機会となることが期待されます。



