演習科目「地域経営演習Ⅱ-C」の一環として本学学生が参画している「鬼鬼祭」(主催:福知山市ほか)が開催されます

2024.01.26

2024年2月2日(金)、地域経営学部1年生の演習科目「地域経営演習Ⅱ-C」(担当:福畠真治准教授、大門大朗准教授)の一環として、本学学生が参画する福知山市のプロジェクト「鬼鬼祭」が開催されます。

福知山市では、「02(オニ)」の語呂合わせで、2月2日を「鬼鬼の日」とされており、大江山鬼伝説のある「鬼のまち福知山」らしく「節分で追われる鬼たちよ、集まれ!」をコンセプトとして、鬼にゆかりのある地域や団体、本学学生によるユニークな企画が満載の祭典「鬼鬼祭」を企画されています。

同科目の受講学生のうち田辺健太さん、道間智美さん、藤澤健多さん、南慶明さんは、大江まちづくり住民協議会とシンマチサイト実行委員会の皆様による協力のもと「鬼のお面コンテスト」を企画し、2023年11月9日(木)から2024年1月10日(水)まで作品募集を行いました。
今回、「鬼鬼祭」の企画の一つとして、大江町総合会館で実施されるイベント「令和の鬼展」(主催:令和の鬼展実行委員会)に、同コンテストの応募作品の一部を展示しますので、関心のある方は是非お越しください。

「地域経営演習Ⅱ-C」では、主に福知山市大江町をフィールドとし、様々な調査や活動を通して地域活性につなげていくことを目的として活動しています。今後も、大江町の継続的な地域づくりのために、学生主体で調査・実践を進めてまいります。

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