フィールドスタディ・プログラム「いなか留学」を共同企画・開発しました

2016.07.01

本学北近畿地域連携センターは、一般社団法人京都府北部地域・大学連携機構(CUANKA)と共同で、大学生向けのフィールドスタディ・プログラムである「いなか留学」を企画・開発しました。同事業は、公益財団法人大学コンソーシアム京都の後援を受け、大学間共同教育推進事業(代表校・龍谷大学)の一環としても実施されます。

「いなか留学」は、京都府北部地域をフィールドにした現場体験型の学習プログラムで、本学をはじめとした京阪神の大学生を対象にしています。各プログラムは、京都府北部地域が抱えるさまざまな地域課題をテーマに掲げ、地域で活躍されている方々との交流を通じて、地域の魅力発見や課題解決に取り組む内容になっています。

この共同事業を通じて、北近畿地域連携センターは、京都府北部地域とのネットワークの形成、本学生への実践的な学習機会の提供、そして、本学生と他大学生との交流の創出を目的としています。

「いなか留学」への申込は、こちらから。

同事業の問い合わせ窓口は、CUANKAになります。

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