2026年7月22日(水)、地域経営学部の講義科目「地方自治論」(担当:杉岡秀紀准教授)の一環として、総務省(近畿管区行政評価局総務課、京都行政監視行政相談センター)および福知山市の行政相談委員をゲストスピーカーとしてお招きしました。
当日はまず、近畿管区行政評価局総務課の竹内氏より、「総務省の行政相談制度」をテーマに、同局の役割や行政相談の仕組み・事例、行政相談委員の活動内容についてご説明いただきました。続いて、京都行政監視行政相談センターの伊藤氏より、「若手職員の経験」と題して、国家公務員の仕事について紹介がありました。
その後は、福知山市の5名の行政相談委員から、「福知山市における行政相談委員活動」と題して、福知山市内、夜久野地域、大江地域、三和地域における行政相談の事例についてご報告いただきました。最後は、伊藤氏より、「相談者の表面的な要求と本当の困りごと」と題したミニワークが行われました。


参加した受講生からは、「行政相談委員という言葉はなんとなく聞いたことがあったが、実際に相談したことはなかったため、その実態について知ることができてよかった」「大人になると、疑問や困りごとは基本的に自分で調べなくてはいけないため、行政相談委員の存在はありがたいと思った」「相談を受けることは難しいこと。行政相談委員が限られた権限のもとで、相談に真摯に向き合っておられることはすごいと感じた」といった感想が寄せられました。
