両丹日日新聞に情報学部・井上教授の取り組みが掲載されました

2026.07.13

両丹日日新聞(2026年7月9日付)に、情報学部の井上一成教授が開発を進める「低コスト土壌水分センサー」に関する研究が掲載されました。

井上教授は、2024年秋に京都府丹後農業改良普及センターの職員から相談を受けたことをきっかけに、農業分野における水管理の効率化を目的とした低コスト土壌水分センサーの開発に着手しました。高価なセンサーは導入の負担が大きく、小規模農家では活用が難しいという課題を踏まえ、試行錯誤と改良を重ね、従来品の約10分の1となる数千円程度で導入できる、実用的な性能を備えた土壌水分センサーを実現しました。センサーは、太陽光パネルやバッテリーなどを組み合わせることで、屋外でも長期間使用できるよう工夫されています。

今後は、センサーが取得したデータを活用した自動灌水システムや農地の温度管理システムの開発も視野に入れています。井上教授は、「誰もが活用できる技術で持続可能な農業を支えたい」との思いのもと、地域課題の解決につながる研究に取り組んでいます。

掲載紙

両丹日日新聞 2026年7月9日(木)「安価な土壌水分センサー開発 福知山公立大学井上一成教授 従来品価格の10分の1に」6面

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