一般財団法人全国地域情報化推進協会(APPLIC)が発行する季刊誌『Future~ICTを活用した地域課題の解決に向けて~』(Vol.26)に、総務省が実施する「地域情報化アドバイザー派遣制度」を活用した地域課題の解決に取り組む優良事業の事例として、情報学部の山本吉伸教授のゼミと福知山市大江町毛原の住民団体「毛原の棚田ワンダービレッジプロジェクト」が共同で開発したデジタル地域通貨「けーら」が紹介されました。
本冊子は、各団体等が取り組んでいる事業事例やAPPLICでのタスクフォース活動の様子を紹介し、各団体等での課題解決に役立ててもらうことを目的に発行されています。
掲載紙
『Future~ICTを活用した地域課題の解決に向けて~』(Vol.26) 2023年3月発行「特集1 地域情報化アドバイザー派遣制度の活用による地域課題解決に向けた取り組み」P17-18
※一般財団法人全国地域情報化推進協会(APPLIC)ウェブサイトに、本冊子のPDF版が公開されています。
関連URL
- 本学ウェブサイト「山本ゼミが開発に携わったデジタル地域通貨「けーら」の運用が開始されました」(2022年5月15日)
- 本学ウェブサイト「毛原の棚田ワンダービレッジプロジェクトの取り組みが「冬のDigi田甲子園」のインターネット投票候補に選ばれました」(2023年1月24日)
- 総務省ウェブサイト「地域情報化アドバイザー派遣制度(ICT人材派遣制度)」