「彫刻家 木代喜司氏 作品寄贈式典」を挙行しました

2022.07.22

この度、日展審査員で、京都教育大学名誉教授の木代喜司氏から彫刻作品『鳥・少年』『真実』の2点を寄贈いただくこととなり、2022年7月22日(金)に「彫刻家 木代喜司氏 作品寄贈式典」を本学メディアセンターで執り行いました。

式典では、本学前学長の井口和起氏から木代氏の紹介が行われた後、木代氏、井口氏、川添信介学長および在学生代表として学友会副会長の橋本翔太朗さんによる除幕が執り行われました。

木代氏は2点の彫刻作品について「鳥を追う少年のように清らかに澄んだ目をもってほしいという願いを込めた作品が『鳥・少年』、情熱をもって真実を求めて生きてほしいという願いを込めた作品が『真実』です」と述べられました。
最後に、川添学長による謝辞が行われ「寄贈いただいた2点の彫刻作品は、本学の学生・教職員のみならず地域の方々に対しても本学の素晴らしさを示す一助になるに違いない」と述べられました。

今回寄贈いただいた作品は以下のとおり本学に展示いたしますので、ぜひご覧ください。

【展示場所】
『鳥・少年』:本学1号館1階エントランス(福知山市字堀3370)
『真実』:本学4号館1階エントランス(福知山市字堀3370)


(左:『鳥・少年』 右:『真実』)

 

両丹日日新聞(2022年7月27日付け)で当日の様子が紹介されました。


(両丹日日新聞社提供)

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