2019年9月26日（木）、大地震を想定した避難訓練を全学で実施しました。
普段は使用しない非常階段を使い、避難経路を確認しながら避難先のグラウンドまで慌てず速やかに集団で移動する訓練を行いました。教職員や工事関係者、来学中の一般の方も参加して行われましたが、大きなトラブルがなく終了しました。

また、学生は避難訓練の前に救急救命講習を受講しました。
福知山消防署の方にお越しいただき、2グループに分かれてAEDや胸骨圧迫（心臓マッサージ）など意識不明者を発見してからの一連の対応方法について学びました。