音楽制作の過程を地域へ発信 「ちいとま音楽ラボ」を開催しました

2026.07.07

2026年7月4日(土)、JR福知山駅VIERRA福知山内の「えきなかキャンパス」において、「ちいとま音楽ラボ~歌唱合成と編曲試作のお披露目会~」を開催しました。

本イベントは、福知山公立大学情報学部橋田ゼミの学生が日頃取り組んでいるデジタル音楽制作や編曲、音楽情報科学に関する活動を地域の皆さまへ紹介することを目的として企画したものです。

当日は、学生が制作したオリジナル楽曲や歌唱合成作品、編曲作品などを実演を交えながら紹介。DAW(音楽制作ソフト)や楽譜作成ソフトの画面を映し出し、楽曲制作の流れやアイデアを形にする過程について説明しました。また、同時開催した「レ・コード勉強会」では、J-POPや洋楽作品で用いられているコード進行を分析し、鍵盤で実際に演奏しながら響きを確かめました。
楽曲制作や編曲にもつながる和声の考え方について、参加者同士で理解を深めました。

参加者からは作品や制作方法について多くの質問が寄せられ、学生は制作上の工夫や今後の展望などを紹介しました。発表後も活発な意見交換が行われ、学生にとって学外の方へ研究・制作活動を発信する貴重な機会となりました。橋田ゼミでは、完成した作品だけでなく、制作途中の試作やアイデアも公開し、対話を通じて作品を発展させることを大切にしています。今回のイベントもその実践の一つとして、学生の学びと地域との交流を深める機会となりました。

今後も、地域の皆さまに研究や創作活動に触れていただける機会を継続的に設け、音楽情報科学の魅力や学生の学びを広く発信していきます。

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