2026年6月18日(木)、地域経営学部の講義科目「多文化共生論」(担当:大谷杏准教授)において、NPO法人外国人女性の会パルヨンの代表理事であるハッカライネン・ニーナ氏をゲストにお招きし、「共存か、それとも排除―外国人問題っていったい何?」と題して、オンライン(Microsoft Teams)でご講話いただきました。
ご講話では、近年の日本における外国人を取り巻く状況の変化をはじめ、会の目標や概要、設立の経緯、これまでの取り組み(ガイドブックの作成、外国人向けの分かりやすい講座の実施、「近所の人と仲良くなる方法」動画シリーズの紹介)についてお話しいただきました。また、過去に実施したアンケート調査結果の分析をもとに、「外国人にできること」「日本人にできること」についてもご提案いただきました。
「外国人と日本人が仲良く暮らせるように」との思いから、長年にわたり外国人と日本人をつなぐ取り組みを続けてこられたパルヨンの活動について伺い、受講生からは「日本で生活する外国人がどのような場面で困ったり、不安を感じたりするのかを具体的にイメージすることができた」「今回の授業を通して、日本人が外国人に対してできることがたくさんあることに気づいた」などの感想が寄せられました。


