地域経営学部の川島典子教授が編著を務めた書籍『人口減少社会のジェンダー政策』が、日本地域政策学会の学会誌『日本地域政策研究』(第36号)に書評として掲載されました。
本書は、人口減少社会における政策課題をジェンダーの視点から捉え、地域社会の持続可能性に向けた提言を行うものです。今回の書評は、前日本ジェンダー学会会長であり、元大阪女学院大学副学長、神戸大学および同志社大学で教授を歴任された香川孝三氏により執筆されました。
書評では、本書が中山間地域の課題にとどまらず、日本全体の人口減少問題に対してジェンダーの観点から包括的な政策提言を行っている点が評価されています。また、ジェンダー平等の進展と少子化対策との関係性についての分析や、女性の労働参加、意思決定への参画の重要性など、多角的な論点が提示されている点についても言及されています。
本学では今後も、地域社会の課題解決に資する研究成果の発信に努めてまいります。
掲載誌
日本地域政策学会 学会誌 「日本地域政策研究第36号」