張ゼミが「2023年度研究成果報告会」を実施しました

2024.02.18

2024年2月18日(日)、港地区コミュニティセンター(豊岡市)にて、地域経営学部・張明軍准教授のゼミが「2023年度研究成果報告会」を実施しました。

報告会では、張ゼミに所属する4年生3人が、観光まちづくりと地域コミュニティの持続可能な発展への貢献を目的として、約2年間にわたり取り組んだ研究成果を発表しました。また、報告会にご参加いただいた地域住民や関係者の皆様を交えつつ、それぞれの研究成果をもとに活発な意見交換を行いました。
これらの研究活動を通じて得た成果が地域社会に新たな価値をもたらすことを期待しています。

研究概要

塚田千晴さん 『観光まちづくりに対する混住化地域住民意識に関する研究』

本研究では、観光まちづくりにおいて重要な「地域住民と観光客の円滑な関係性」に着目し、兵庫県豊岡市気比区の地域住民を対象として、地域住民の「観光客歓迎意識」と観光客との関係性に関するアンケート調査を実施しました。調査結果をもとに、地域愛着や近所付き合い意識が「観光客歓迎意識」に与える影響について分析しました。

榊原恵実さん 『河川景観のアーカイブ化における情報発信ツールに関する研究』

京都府北部を流れる由良川をはじめとする河川資源の利活用を促進するため、360度カメラとVR装置を用いた情報発信の有効性について検証しました。国土交通省による協力のもと、由良川で撮影した360度動画を活用し、オープンキャンパスなどのイベントにおいてVR装置を用いた視聴体験を行いました。視聴者を対象に行ったアンケート結果の統計分析を踏まえた成果として、これらの技術が防災・観光・自然教育において応用的に活用可能であることが分かりました。

山本千歳さん 『観光まちづくりにおける外国人住民の自発的地域貢献意欲に関する研究』

訪日外国人観光客と外国人労働者が増加したことにより、地域社会において外国人の存在感が拡大している現状を受け、外国人住民の自発的な地域貢献意欲と、その背景にある要因を探るとともに、自発的な地域貢献意欲の育成・活用方法を理論的・実証的に考察し、外国人住民の社会参画促進に向けた政策提言を行いました。

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