宮津市が実施する「未来の庁舎を考える市民会議」に本学学生が参加しました

2022.07.23

2022年7月23日(土)、「未来の庁舎を考える市民会議」が宮津市役所(京都府)で開催され、本学から杉岡秀紀准教授のゼミ生3名と、宮津わかもの会議※のメンバー4名が参加しました。

当日は、宮津市庁舎の見学を行った後、老朽化や耐震性が問題となっている宮津市庁舎のあり方を考えるワークショップを行い、城﨑雅文市長に議論の結果を報告しました。
今後は、8月・9月に1回ずつ同会議を開催し、最終提案をまとめ、城﨑市長に提案する予定です。

※宮津わかもの会議とは、宮津市出身者をはじめ、宮津市に関心のある若者が、若者目線で宮津市の未来について語り合い、その未来に向けた行動を宣言し、実現するための団体です。

【参加学生】
杉岡ゼミ : 上⼝ 貴子さん、道林 英鉄さん、吉田 楓太さん(以上、地域経営学部3年生)
宮津わかもの会議 : 野村 真未さん(地域経営学部1年生)、村田 唯衣さん(地域経営学部1年生)、平井 未憂さん(地域経営学部2年生)、桑原 瑞生さん(情報学部1年生)

宮津市ウェブサイトはこちら

京都新聞(2022年7月26日付け)に当日の様子が掲載されました。

【掲載紙】
京都新聞 2022年7月26日(火)朝刊22面「将来の宮津市庁舎 若い世代の考えは-建て替え巡り議論 市長に提案-」

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