福知山ロータリークラブとの協力講義を実施しました

2021.12.16

2021年12月16日(木)、地域経営学部の地域経営演習Ⅱ-E(鄭年皓教授・杉岡秀紀准教授)の一環として、福知山ロータリークラブとの協力講義(新世代のための会議)をlu CREA(ル・クレア)で実施しました。
今年で4回目となる本取組は、学生14人と福知山ロータリークラブの会員17人の計31人が参加して行われました。

冒頭、福知山ロータリークラブの出澤一彦会長から開会の挨拶があり、その後は杉岡准教授のコーディネートのもと、「コロナ禍の福知山での学生生活をいかに送るか」をテーマにワークショップを行いました。最後は学生によるKP(紙芝居)プレゼンで対話の内容を全体共有し、鄭教授の謝辞で閉会となりました。
参加した学生からは「自分の知らない福知山の姿を知ることができた」「普段あまり聞くことができないお話をたくさん聞け、大学のうちにいろいろな活動に参加しておくことが大切と思った」「多くの経験をされている方の話す力、聞く力を体験できたことは、これからの自分にとても価値があるものだと感じた」などの感想が寄せられました。

両丹日日新聞(2021年12月27日付)で本件について掲載されました。

(両丹日日新聞社提供)

北近畿経済新聞(2022年1月1日付)で本件について掲載されました。

(北近畿経済新聞社提供)

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