2017年度地域協働型実践教育成果報告会を2月17日(土)に開催し、 北近畿地域をフィールドとした一年間の学びの成果を報告しました。 1回生の6クラスは午前と午後に分かれて3クラスずつ発表しました。 2・3回生は学びの内容を一枚のポスターにまとめて教室に展示し、来場者へ説明するポスターセッションを行いました。
地元地域や商店街の実態調査をはじめ、文化財保護の現状と課題、観光関連施設の活用と観光地域づくりの提案、教育制度の変化や学習指導要領改訂に対応した地域学習の方法、ふるさと納税制度の考察、財務諸表の作成と利用者に与える影響、健康になるための運動方法、北近畿地域における医療・介護資源の現状など、様々なテーマで発表がありました。
今回展示されたポスターは3月末まで309セミナー室に展示していますので、大学へお立ち寄りの際はぜひご覧ください。 今年度の地域協働型実践教育の成果報告書は3月に完成する予定です。
当日の様子は両丹日日新聞(2018年2月19日付)に掲載されました。