2026年3月16日(月)、第137回日本森林学会大会において、本学情報学部長の池野英利教授が参画した研究グループの論文がJournal of Forest Reserachの優秀論文賞を受賞し、表彰式が行われました。
本論文は、名古屋大学の平野恭弘先生を筆頭著者とする研究グループによるもので、クロマツ(Pinus thunbergii)の林分における根系構造の個体内変異について解析した研究成果です。沿岸の礫質砂州という厳しい環境下で生育するクロマツの根系構造の多様性を明らかにし、海岸林の維持・管理や防災機能の理解に寄与する知見として高く評価されました。
受賞対象となった論文は次のとおりです。
・論文名
Intraspecific variation in root system structure in a Pinus thunbergii stand grown in a gravelly spit coast
・掲載誌
Journal of Forest Research
・論文詳細
https://www.tandfonline.com/doi/full/10.1080/13416979.2024.2431756
本研究は複数の研究機関による共同研究として実施されたものであり、本学からは池野英利教授が共著者として参加しています。
