京都府立綾部高等学校で井上一成教授が講演会を実施しました

2026.03.05

2026 年2 月24 日(火)、情報学部の井上一成教授が京都府立綾部高等学校の1・2 年生429 名を対象に講演を行いました。

本講演会は、令和7年度高等学校DX 加速化推進事業(DX ハイスクール)に採択されている同校において、生徒がAIリテラシーを理解し、主体的に活用できる力を育成することを目的として開催されました。

講演は、「AI 時代を生きるためのリテラシーと活用の視点」と題して行われ、生成AI ごとの特徴や活用例、利便性と危険性などについて紹介があり、生徒たちは熱心に耳を傾けていました。LINE やインスタグラムにおける位置情報に関する注意事項や、各生成AI でのプライバシー設定についても具体的な説明がありました。

井上教授は、「情報科目は他の教科とは異なり、新しい技術によって常に更新されていく分野である。情報通信技術を使いこなせる人とそうでない人との間に生じるデジタル・デバイド(情報格差)に左右されないよう、焦らず着実に学んでほしい。また、生成AI を活用する際には、出来栄えの良さにこだわるあまり、本来の目的を見失わないことが重要である。情報ツールはあくまでも手段であり、目的ではない。」と述べ、生徒に適切な活用を呼びかけました。

今回の講演が情報技術や情報学への関心を一層高める契機となれば幸いです。

NEWS・TOPICS

カテゴリー別

アーカイブ