2026年2月9日(月)、北京都政経文化懇話会が福知山市内で開催した新年例会において、本学の川添信介学長が講演を行い、その様子が京都新聞(2月11日付)に掲載されました。
講演では、「哲学と大学 ―ある意味深い関係」をテーマに、大学の起源や歴史をひもときながら、現代社会における哲学の意義について語りました。川添学長は、中世ヨーロッパにおける大学の誕生と人材養成機関として社会的地位を確立してきた歩みを紹介し、「法学」「神学」「医学」に進学するには哲学が必須科目だったことを紹介しました。
そのうえで、物事に疑いを持って考える力を養う哲学は、変化の激しい現代社会においてこそ重要であり、課題を分析し本質を見極める力を育む学問であると強調しました。また、本学が進める新たな教育展開にも触れ、基盤科目として哲学を位置づける意義について述べました。
掲載紙
京都新聞 2026年2月11日(水)朝刊「『哲学、分析の力育てる』福知山公立大・川添学長が講演」地域(丹後中丹)20面