2026年1月26日(月)、Blooming Camp by さくらインターネット(大阪市北区)において、「けいはんな情報通信オープンラボ研究推進協議会 オープンラボシンポジウム2025」が開催され、本学情報学部の才木常正教授が「モノづくりDX準備WG」主査として活動報告を行いました。
本シンポジウムは、「スマートファクトリーが拓く未来のモノづくりを展望する」をテーマに開催され、企業・大学・行政など産学官の関係者が一堂に会し、最新の技術動向や研究成果、今後の展望について共有するものです。当日は現地とオンラインのハイブリッド形式で実施され、計99名が参加しました。
才木教授は、「匠技術の可視化による、未経験者へのDX作業支援方法の提案」をテーマに報告を行いました。本報告では、熟練者が有する“匠の技”をデジタル技術により可視化し、未経験者でも高度な作業を実践できるよう支援する手法について提案がなされました。ものづくり現場における技能継承や人材育成の課題に対し、DX(デジタルトランスフォーメーション)を活用して解決を図る取り組みとして、参加者からも関心が寄せられました。
質疑応答では、現場データの取得方法や応用可能性、今後の展開などについて活発な議論が行われ、産学官連携による社会実装の可能性が改めて確認されました。
本学は今後も、情報学の知見を活かし、地域産業や社会課題の解決に資する研究・実践活動を推進してまいります。

