演習科目「地域経営演習I-F」でゲストスピーカーをお招きしました

2026.01.15

1月15日3限目、地域経営演習I-F(岡本悦司教授、川島典子教授、星雅丈准教授担当)で、本学客員教授で同志社大学名誉教授の太田肇先生に、ご講話いただきました。太田先生のご専門は、組織論です。

「やる気を引き出すにはー将来、福祉の現場で後輩や部下を持つあなたへー」というタイトルで行われたご講話では、まず仕事のやる気は気合では続かず、大切なのはやる気が続く仕組みづくりであるとお話しされました。

次に、やらされ感が強く辞職する原因は、長時間労働、過剰管理、誤った人事評価、人間関係であるという調査結果について事例をあげながら講話されました。
また、人がやる気を持って動きだすのは、単に認められるだけでなく、ほめられたいという承認欲求が満たされたときであることにもふれられました。

部下を持ったときには、その人の存在価値、努力、成長をきちんと伝えることが大事で、承認は部下に自信をつけさせ、自ら行動する意欲を生み、それが生産性などの成果につながるとお話しされました。
医療福祉職には特に承認を求める人が多く、病院などに勤務する専門職の場合は、その人の専門性をほめてあげることが大事だそうです。

太田先生の御著書『「承認欲求」の呪縛』はベストセラーにもなっています。
医療福祉経営学科1年生25名は、メモをとりながら真剣に聞いていました。

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