2025年12月8日(月)、京丹後市が実施する「職員政策提言プロジェクト」のプレゼン講座に、地域経営学部の杉岡秀紀准教授が登壇しました。
京丹後市では、市民ニーズや社会的要請の変化に迅速に対応し、さまざまな課題を解決するため、特に若手職員による柔軟な発想や斬新なアイデアを市政運営やまちづくりに活かすことを目的として、2021年度より「京丹後市職員政策提言プロジェクト」を実施しています。
本プロジェクトでは全5回の講座が企画されており、杉岡准教授は3年前から「政策づくりのポイント」や「プレゼンの技法」などの講師を務めています。この日は、「プレゼンの技法」をテーマに受講者へ話題提供を行ったほか、3チームによる中間発表を聴講し、フィードバックを行いました。今後は、12月末に理事者向け最終プレゼンテーションが実施される予定です。
