第23回高大連携教育フォーラムに杉岡准教授が登壇しました

2025.12.09

2025年12月6日(土)、第23回高大連携教育フォーラムがキャンパスプラザ京都(京都市下京区)で開催され、地域経営学部の杉岡秀紀准教授がパネルディスカッションに登壇しました。今年度のテーマは「探究的な学びが高大にもたらすもの~高大連携の『モヤモヤ』に迫る~」で、約120名が参加しました。

第1部では、京都大学大学院教育学研究科の松下佳代教授が「高大接続の『セグメント化』と探究学習の意味」と題して基調講演を行いました。続いて、松下教授、追手門学院大学客員教授の倉部史記氏、聖ヨゼフ学園日星高等学校探究主任の小谷英理氏がパネリストとして登壇し、パネルディスカッションが実施されました。コーディネーターは、大学コンソーシアム京都 高大連携推進室長を務める杉岡准教授が担当しました。

午後の第2部では、4つの分科会と情報交換会が行われ、全日程を終了しました。

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