2025年12月6日(土)、第8回大学ゼミ対抗プロジェクト「ポリス&カレッジ in KYOTO 2025」研究発表会(主催:京都府警察本部)が京都府警察学校(京都市)で開催され、地域経営学部・杉岡秀紀准教授のゼミ(2年生チーム、3年生チーム)が出場し、2年生チームが最優秀賞、3年生チームが優秀賞を受賞しました。
第8回目となる今年の発表会テーマは「効果的な交通安全情報の発信」でした。当日は、同志社大学から1チーム、京都女子大学から2チーム、京都産業大学から4チーム、龍谷大学から2チーム、京都橘大学から1チーム、佛教大学から2チーム、京都先端科学大学から3チーム、そして本学から2チームの合計17チームが出場しました。
杉岡ゼミの2年生チームは、「伊根にあったらいいねを~交通マップ編~」と題し、伊根町のオーバーツーリズム解消に向けた調査・研究の成果を発表しました。
また、3年生チームは、「Pikuchiyama Award of bicycle~違反ばいばいク(by BIKE)~」と題し、福知山市内の高校生・大学生を対象とした調査・研究の成果を発表しました。
本イベントでの本学の受賞は、2024年度の奨励賞に続き、3年連続4回目となります。
- 地域経営学部地域経営学科2年生
小田垣凜さん(リーダー)、髙田智成さん、原井優花さん、上田隆貴さん、門永晋さん、野﨑祐晴さん - 地域経営学部地域経営学科3年生
田辺健太さん(リーダー)、鹿山雄生さん、関谷鮎菜さん、片桐彩花さん、中林一葉さん、藤井美羽さん、前田海翔さん



