両丹日日新聞(2025年11月21日付)に、本学情報学部山本吉伸教授とゼミ生の取組(大江リサーチベース/ORBの整備)が紹介されました。
本プロジェクトは、福知山公立大学 情報学部の山本吉伸教授と学生たちが協力して進めており、京都府福知山市大江町内宮にある築約50年の民家を改修し、研究・観光の拠点「ORB」として再生させたものです。現在は学生の実証実験の場として活用されており、将来的には地域住民や観光客が気軽に立ち寄れる “道の駅” 的な施設をめざしています。
本学では、情報学の知見を地域の現場と結びつけ、教育・研究成果を地域活性化につなげる取り組みを行っております。今回紹介された「ORB」の整備は、その一環として、地域との関わりを深めつつ、学生の実践の場の創出、地域貢献の機会拡大に期待されています。
掲載紙
両丹日日新聞 2025年11月21日(金)「内宮に観光・研究の拠点 公立大の山本教授、地域活性化に期待」1面
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