2025年11月16日(日)、福知山市・桃映地域公民館において、福知山市社会教育委員会主催の「第1回地域公民館交流イベント」が開催され、本学の学生団体「七福ふっこう隊」と「ふく子屋」がブースを出展しました。
本イベントでは、「公民館を“誰もが”気軽に立ち寄れる居場所に!」をテーマに、災害時の避難場所となる公民館をより身近に感じてもらうことを目的として、防災関連の体験を中心とした催しが行われました。主な催しとして、大堀区自治会(福知山市大正地区の連合自治会)による災害対策映像の上映と防災グッズ展示、三和民生児童委員協議会による防災食体験、ボランティア団体「ぶっくらこ」「ぽとふ」による読み聞かせなどが実施されました。
本学の学生団体では、七福ふっこう隊が能登震災ボランティアの活動写真展示と防災グッズのワークショップを、ふく子屋は公立大生と遊べる広場を開設しました。各催しには、桃映中学校の生徒がボランティアとして参加し、運営をサポートしました。
当日は幅広い年代の方々が参加し、特に小さなお子さん連れのご家族が、防災のワークショップや体験に積極的に参加されている姿が印象的でした。
載紙
- 京都新聞 2025年11月17日(月)「災害時こそ地域のつながり」丹後中丹20面
- 両丹日日新聞 2025年11月17日(月)「避難所の地域公民館 ”行き慣れた居場所”に」1面
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