両丹日日新聞に張准教授の研究室の取り組みが掲載されました

2025.11.14

両丹日日新聞(2025年11月13日付)に、本学地域経営学部・張明軍准教授の研究室による「中丹いちおし商品」PRの取り組みが紹介されました。

張准教授の研究室では、中丹広域振興局からの委託事業として2023年度より、京都府中丹地域の特産品の魅力発信と販路拡大に向けた研究に取り組んでいます。記事では、アンケート調査や専用ホームページの開設、イベント出展など、これまでの幅広い取り組みに加え、今年10月に出展した福知山産業フェアでの活動の様子が紹介されました。

張准教授は「実際に手に取ってもらい、興味を持つきっかけをつくることが大切」と述べており、今後は製造者や販売業者とも連携しながら、AIを活用したレシピ考案や、販路拡大につながるAI技術に関するセミナーの開催などを通じて、地域産品のさらなる魅力発信に取り組んでいく考えです。

掲載紙

両丹日日新聞 2025年11月13日(木)「販路拡大へ研究進める 公立大張研究室 中丹いちおし商品をPR」3面

関連リンク

「第17回福知山産業フェア」に張准教授のゼミと学生団体GrowSpiralがブースを出展しました

NEWS・TOPICS

カテゴリー別

アーカイブ