両丹日日新聞に本学学生の取り組みが紹介されました

2025.11.13

両丹日日新聞(2025年11月11日付)に、本学公認AIサークル「FGR」の地域連携の取り組みが紹介されました。服部凌さん(情報学部4年生)が代表を務める「FGR」は、生成AIの可能性を探求し、地域社会とのつながりを重視した実践的な活動を行う学生サークルです。

今回の記事では、福知山市老人クラブ連合会が開催した「高齢者のためのスマホ教室」に、FGRの学生4名が講師として参加した様子が取り上げられました。当日は会員18名が参加し、無料通信アプリ「LINE」の基本操作を学生が一人ひとり丁寧にサポートしました。「友だち登録」や「スタンプの送り方」などの操作に加え、「安易に個人情報を載せない」といった安全な利用のポイントも説明した様子が記されています。

参加者からは「学生が大学で頑張っていることを知ってうれしかった」といった声が寄せられ、スマホ教室を通じて世代を超えた交流が生まれる有意義な時間となったことが伝えられています。

掲載紙

両丹日日新聞 2025年11月11日(火)「18人が公立大生からLINE教わり交流 市老連のスマホ教室」3面

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