「丹波市議会☆ミライプロジェクト2025」最終発表会にて杉岡准教授が講評しました

2025.11.11

2025年11月9日(日)、「丹波市議会☆ミライプロジェクト2025」の最終発表会が丹波市議会で開催され、地域経営学部の杉岡秀紀准教授が総括講評を行いました。

このプロジェクトは「開かれた議会」と「主権者教育」の実現を目的に2018年度から実施されており、丹波市議会、丹波市内の県立高校(柏原高等学校、氷上高等学校、氷上西高等学校、氷上特別支援学校)の生徒約20名、および杉岡ゼミ生の三者によって、対話や調査が進められてきました。

今年度は5月25日のキックオフ後、グループごとに現場視察、ヒアリング調査、対面での打ち合わせが行われ、この日はその成果発表が行われました。全ての発表に対して丹波市議会議員(18名)から質問がありました(本学学生12名は傍聴席で聴講)。

生徒たちの発表後は、柏原高校校長、氷上高校校長、氷上西高校副校長、氷上特別支援学校長、および杉岡准教授による講評が行われ、谷水議長の謝辞をもって閉会となりました。

掲載紙
  • 神戸新聞 2025年11月11日(火)朝刊「高校生19人 市会に提言 若者定着やバス網維持、どうする?」
  • 神戸新聞のオンライン記事(一部有料)はこちら
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