2025年11月6日(木)、舞鶴市立城南中学校で行われた「総合的な学習の時間」に、地域経営学部の杉岡秀紀准教授とゼミ生が参加し、助言などの協力を行いました。
城南中学校では、将来の担い手となる子どもたちが探究活動を通して課題や問いの解決方法を見出すことで、地域創生の視点を獲得し、未来を考える力を育むことを目的に探究活動に力を入れており、当日は、全校生徒382名が参加して「総合的な学習の時間」が実施されました。教室の黒板には、1年生の皆さんが「ようこそ福知山公立大学の皆様」とメッセージを描き、温かく迎えてくださいました。
5時間目には1・2年生の8クラス、6時間目には3年生の4クラスに杉岡准教授およびゼミ生が分かれて入り、それぞれの探究活動や卒業論文に関する助言を行いました。最後は、すべての教室をオンラインでつなぎ、「探究的な学びのポイントについて」と題した杉岡准教授によるミニ講演(全体講評)が行われ、閉会しました。
