第一法規が発行する月刊誌「地方公務員月報」2025年10月号（10月29日発行）に、地域経営学部の杉岡秀紀准教授が巻頭論文を寄稿しました。「地方公務員月報」は、論説、解説、実務記事、判例、中央・地方の動静、統計資料など、地方公務員制度を正しく理解するための指針となる記事を掲載する雑誌です。

杉岡准教授は、巻頭論文において「地方公務員の兼業・副業の現在地と課題、展望」をテーマに、現状や先進事例の考察を通じて多角的に掘り下げています。特に、実際に兼業・副業を行う職員の声や、制度の推進に取り組む自治体の事例を紹介し、今後の可能性と方向性について論じています。

掲載紙

地方公務員月報 2025年10月号（10月29日発行）「地方公務員の兼業・副業の現在地と課題、展望」