本学附属機関・地域防災研究センターの水口センター長が瑞宝双光章を受賞しました

2025.10.24

内閣府が2025年11月3日(月)付で発令する第45回危険業務従事者叙勲において、本学附属機関・地域防災研究センターの水口学センター長が瑞宝双光章(消防功労)を受章することが発表されました。

危険業務従事者叙勲は、警察や消防、防衛など、危険性の高い公共業務に従事し、社会の安全と秩序の維持に寄与した人の功績を称える制度です。授与される勲章の一つである瑞宝双光章は、こうした長年の献身的な職務遂行を顕彰するものです。

水口センター長は36年間にわたり福知山市消防本部に勤務し、消防庁舎の移転建設や防災行政の企画・立案などに尽力。また、台風災害などの現場にも立ち、市民の安全・安心を支える取り組みに力を注いできました。

現在は、本学地域防災研究センター長および福知山市危機管理アドバイザーとして、豊富な現場経験を生かし、地域防災力の向上と次世代への防災教育に取り組んでいます。

掲載紙
  • 両丹日日新聞 2025年10月11日(土)「危険業務従事者叙勲 福知山から2人受章」1面
  • 両丹日日新聞 2025年10月22日(水)「危険業務従事者叙勲 福知山の受章者 瑞宝双光章(消防功労)」1面

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