京都新聞(2025年9月28日付け)に、地域経営学部・川島典子教授のコメントが掲載されました。
京都府福知山市において「認知症の人と共に歩む会」が設立され、その様子が新聞に掲載されています。
記事の中で、本学地域経営学部の川島典子教授(高齢者福祉専門)がコメントを寄せ、福岡県大牟田市の先進的な事例を紹介しました。大牟田市では認知症の人と子どもが対話する授業や事業者による買い物支援、地域住民との交流などが展開されています。川島教授は「当事者と周囲の人々の関わりが、認知症にやさしい地域づくりに重要である」とコメントしています。
掲載紙
- 京都新聞 2025年9月28日(日)朝刊20面【京都府北部に「認知症の人と共に歩む会」設立 当事者間の交流も「地域で見守り支える環境づくり急務」】
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