2025年8月19日(火)、兵庫県自治研修所(神戸市垂水区)で開催された「監督職研修」に、地域経営学部・杉岡秀紀准教授が講師として登壇しました。
この研修は「監督職のあり方について考えるとともに、監督職としての役割・責任に対する認識を深め、仕事のマネジメント及び人材育成にかかる能力の向上を図る」ことを目的に開催されたものです。当日は午前と午後にそれぞれ1回ずつ行われ、兵庫県内の監督職にある県職員、公社職員、市町職員が参加しました。参加者は、会場での受講が123名(県職員101名、公社職員8名、市町職員14名)、オンライン受講が186名(県職員13名、公社職員3名、市町職員160名)でした。
杉岡准教授は10年前から本研修の講師を務めており、今年度も「人口減少時代の地方自治の将来展望」をテーマに、ペアワークなどを取り入れながら研修講師を務めました。