京都新聞(2025年8月3日付け)『北部クローズアップ』の特集記事において、本学の川添信介学長がインタビューに応じました。
記事では、2026年度に公立化から10周年を迎えるにあたり、これまでの大学の歩みを振り返るとともに、同年度より改編される学士課程の内容について説明がありました。現代社会で求められる情報学的知識とスキルを身につけるため、情報学部では地域課題の解決につながる教育を実践し、地域経営学部においても情報学的知見を取り入れながら、地域に貢献できる人材の育成をめざすという今後の展望が語られました。
また、社会人の学び直しを支援する教育体制の充実にも触れ、大学が地域の多様な世代にとって学びの場として機能することの重要性が強調されました。
掲載紙
- 京都新聞 2025年8月3日(日)朝刊22面「福知山公立大 来年度10周年 地域に役立つ情報学に特化」
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