両丹日日新聞(2025年7月18日付)に、本学公認の野外活動サークル「アクティ」が実施した川遊びイベントの様子が掲載されました。同サークルの取り組みは、福知山市が推進する環境共創プラットフォームの一環として位置づけられており、今回のイベントも市の協力のもと実施されました。
当日は、市エネルギー・環境戦略課の職員立ち会いのもと、安全に配慮しながら、由良川の支流でアユのつかみ取りや川遊び、バーベキューなどを楽しみ、本学学生20名が福知山の豊かな自然を体感しました。
代表の産屋敷美冬さん(地域経営学部2年)は、昨年夏に福知山環境会議が実施したSUP体験への参加をきっかけに、「福知山の自然を大切にしたい」との思いから団体を設立しました。今後は、地域の方も参加できるイベントを企画し、自然の魅力を伝える取り組みを続けていく予定です。
掲載紙
両丹日日新聞 2025年7月18日(金)「福知山の豊かな自然満喫 公立大生のサークル 川遊びイベントを初開催」3面