2025年7月17日(木)、地域経営学部医療福祉経営学科の川島ゼミ3回生が、福知山市治水記念館にフィールドワークに出かけました。
川島教授は、同志社大学インクルーシブ防災研究センターの研究員も兼務しており、近年、福知山市を中心とした防災福祉に関する研究もしています。
今回のフィールドワークも、防災福祉教育の一環として行いました。
ゼミ生たちは、かつて呉服屋だった治水記念館の建物が浸水し、屋根に上がって避難した時の様子をDVDで見て、驚いていました。
学生たちは、災害の怖さと備えの大切さを改めて知りましたと感想を述べていました。
川島ゼミでは、今後も、座学だけでなく、フィールドワークを通して地域の福祉的課題を把握する教育を継続してまいります。