2025年4月26日(土)に開催された「網野銚子山古墳史跡整備完了イベント」(主催:京丹後市教育委員会)では、地域経営学部・小山元孝教授のゼミ生たちがイベントにて、ワークショップの運営を行いました。
網野銚子山古墳は京都を代表とする古墳の一つで、本イベントは、整備完了を記念して開催されました。
地元の網野太鼓の披露や小学生の校歌斉唱、ドローンによる上空から見た網野銚子山古墳ライブなど様々な企画が実施され、そのひとつであるワークショップを小山ゼミの学生達が運営しました。
ワークショップは小山ゼミに所属する2・3・4年生(計7名)学生たちと、網野南小学校の卒業生(2024年度6年生)と企画したもので、特産品である丹後ちりめんを活用した前方後円墳型のしおりストラップづくりとなっています。
年配の方から小さなお子さんまで多くの方に来場いただき、大変にぎわっていました。
しおりストラップをつくった小学生からは「ものづくりが好きで、楽しかった!かわいくできた!」と笑顔で話されていました。