2025年4月24日市役所で開かれた市長の定例記者会見内で、福知山市と本学の共同開発したゲームの発表がありました。
今回発表されたゲーム「血液ファクトリー」は大阪・関西万博「地方創成SDGsフェス」で出展されるブースで展示されるものとなっています。
今回の発表では、本学情報学部の倉本教授と情報学部3年生の石田さんがゲームの説明とデモを実施しました。
「血液ファクトリー」は落ちてくる白血球をビーカーで集めていくミニゲームなど、3つのミニゲームで構成されており、ゲームを通じて「献血した血液が血液ファクトリーで血液製剤になるまでの過程」を体験できるものとなっています。
ゲームの開発を担当した石田さんからは「大阪・関西万博のような大きな舞台に携われてうれしい」と喜びの声が聞けました。
展示される期間は5月28日~6月1日の5日間となっています。
万博へ行かれる方はぜひお立ち寄りください。
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