「京丹後市職員政策提言プロジェクト」に講評者として杉岡准教授が登壇しました

2024.11.28

2024年11月27日(水)、「京丹後市職員政策提言プロジェクト」理事者プレゼンが京丹後市役所で開催され、地域経営学部の杉岡秀紀准教授が講評者として登壇しました。

京丹後市では、市民のニーズや社会的要請の変化に迅速に対応し、さまざまな課題を解決するため、特に若手職員による柔軟な発想や斬新なアイデアを市政運営やまちづくりに活かすことを目的として、「京丹後市職員政策提言プロジェクト」を2020年から実施しています。

本プロジェクトでは全3回のワークショップが行われ、杉岡准教授は8月19日(月)に開催された第1回講座「政策立案のポイント」および、10月16日(水)に開催された第4回講座「プレゼンテーションの技法」で講師を務めました。その後、各グループがヒアリング調査、アンケート調査、先進事例の調査などを実施し、今回、最終回である理事者プレゼンの日を迎えました。

理事者プレゼンでは、Aグループ「京丹後を世界の美食都市へ」、Bグループ「Growth~大学生と共に育てるまち京丹後~」、Cグループ「おたすけ愛のある職場~今、すぐにわたしたちにできること~」、Dグループ「シン・地域おこし協力隊」、Eグループ「『かせぐ』の新しいカタチ~おくりびとプロジェクト~」の5グループが、中山泰市長、中西和義副市長、松本明彦教育長らを前にプレゼンテーションを行い、活発な質疑応答が行われました。

最後に、中山市長と杉岡准教授が講評を述べ、閉会しました。

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