福知山市教育委員会と小山研究室が文化財企画展「ロビーで文化財-新発見 丹後震災関連公文書-」を開始しました

2024.05.14

2024年5月14日(火)、福知山市教育委員会と地域経営学部・小山元孝教授の研究室主催による文化財企画展「ロビーで文化財-新発見 丹後震災関連公文書-」を福知山市立図書館で開始しました。

本企画展は、福知山市が令和5年度から行っている歴史公文書の整理作業の中で発見された、昭和2年(1927年)3月7日の丹後震災に関連する公文書を展示しており、地域の方々に丹後震災の歴史を知っていただくと共に、災害時の救護活動や復興支援について、改めて考える一助になればという思いで実施しています。

展示スペースでは、今回発見された地震発生直後の福知山町役場や庵我村役場の動向を記す書類を含む3点の文書や、災害後の町の様子を記録した写真など合計13点を展示しています。特に被災現場での救護・慰問活動の様子は、混乱する被災地では記録を残すことが困難なため、大変貴重な文書です。また、慰問に赴いた職員の日誌には、生々しい現場の様子やその惨状を前にした沈痛な思いが綴られており、京丹後市出身の小山教授からは「こんな思いで慰問に来てくれた方々がいたことを地元の方にも知っていただきたい」とのコメントがありました。

本企画展は5月26日(日)まで実施しています。

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文化財企画展「ロビーで文化財-新発見 丹後震災関連公文書-」の告知記事(本学ウェブサイト)

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