「2022年度 丹波市議会☆ミライプロジェクト」に本学学生が参加しました

2022.07.28

2022年7月28日(木)、地域経営学部の演習科目「地域経営演習I-E」(担当:鄭年皓教授・杉岡秀紀准教授)の受講生14人が、丹波市議会と兵庫県立柏原高等学校との協働事業「丹波市議会☆ミライプロジェクト2022」にオンラインで参加しました。

当日は、丹波市議会の藤原悟議長と柏原高等学校の大垣喜代和校長の開会挨拶の後、杉岡准教授から「よそもの・若者・変わりもんと地域づくり」と題する講演がありました。
後半は参加者が7~8名のグループに分かれ、「丹波市のふるさと住民(よそ者)と丹波市内の高校生(若者)・福知山公立大学生(若者)との交流を活発化させるための方策を考えよう」をテーマにグループワークを行いました。参加者からは「電車やバスの空き時間を活用して、部活動を生かした地域貢献を行うのはどうか」「旧町を全てまわる観光とまち巡りバスを走らせてはどうか」「祭りの主催側に若者が加わり、地域を盛り上げてはどうか」などのアイデアが寄せられました。

最後には、藤原議長と大垣校長、鄭教授から講評がありました。


当日の様子が、丹波新聞(2022年7月31日付け)で紹介されました。


(丹波新聞社提供)

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