「第2回日本社会関係学会」で川島教授がパネリストを務めました

2022.03.20

2022年3月19日(土)、20日(日)に「第2回日本社会関係学会」がオンラインで開催されました。

19日(土)の公開シンポジウムでは「コロナ後の世界を読む:ケアと社会関係」をテーマに発表が行われ、本学地域経営学部の川島典子教授が「コロナ後の包括的支援におけるケア」と題して、学術振興会から受託研究(課題設定による先導的人文学・社会科学研究推進事業・領域開拓プログラム(研究テーマ公募型)研究テーマ「AIが介護保険行政を代行する際のルールに関する研究ー地域経営とSCの視座から―」研究代表者:川島典子)の助成を受けた研究成果として、現在開発中の介護予防教室のアバターなどについて発表を行いました。
20日(日)には「コミュニティのソーシャル・キャピタルとAI」のセッションで、「AIパーセプションとソーシャル・キャピタル-宮津市の「AIの影響に関する意識調査」を通して」と題する口頭発表を行いました。

「第2回日本社会関係学会公開シンポジウム(2022年3月19日開催)」のチラシはこちら
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