本学学生が実行委員を務める「2021年度高大社連携フューチャーセッション」が開催されました

2021.11.07

2021年11月7日(日)に京都高大連携研究協議会(※1)主催の「2021年度高大社連携フューチャーセッション」がキャンパスプラザ京都(一部オンライン)で開催され、本学からは地域経営学部10名、情報学部1名の計11名が参加しました。

「高大社連携フューチャーセッション」は、高校生・大学生のキャリア発達を促すことを目的とした事業で、毎回設定するテーマについて、高校生・大学生・社会人が世代や学校間を越えて対話・交流するプログラムが実施され、6年前から本学の学生も参加しています。

今年度のテーマは「多様性を尊重する社会について話し合おう」。京都府内の高校生・大学生から成る実行委員には本学地域経営学部3年生の三宅祐花さんと同2年生の中山優輝さんが参画しており、テーマやプログラム構成等の企画段階から広報活動、当日の実施計画までを主体的につくり上げました。

当日は高校2年生で株式会社ファーストペンギンの代表取締役の岡笑叶氏をゲストに迎えた講義のあと、約30名の高校生・大学生(※2)が6グループに分かれて語り合いました。

※1 京都府教育委員会、京都市教育委員会、京都府私立中学高等学校連合会、京都商工会議所、公益財団法人大学コンソーシアム京都で構成。

※2 立命館宇治高校、京都女子高校、京都府立塔南高校、京都府立すばる高校、京都府立鳥羽高校、京都府立峰山高校、聖ヨゼフ学園日星高校、京都光華女子大学、京都産業大学、福知山公立大学の生徒・学生が参加(うち2名はオンライン参加)。

「2021年度高大社連携フューチャーセッション」についてはこちら

NEWS・TOPICS

カテゴリー別

アーカイブ